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死んだ友達は時々夢にきて会いにきたよ。
腎生検のとき、三回もきた。忘れないうちに記しておこう。
一回目はいきなり来てびっくりした。なぜかそのとき昔した喧嘩を思い出して、あまり相手にしたくない。そのまま目覚めた。
二回目は、今度妻と子供らしい人を連れてきた。特に会話を交わしていないが、何か元気だよと見せにくる感じ。
三回目は、退院した二日目のことかな。夢の中に私は白い病院に行った。
彼の死に参加しなかった私に機会を与えてくれるかなと思ったのに、病室に入ったら、ベッド、何もない部屋にただ一脚の椅子に彼が座って、哲学者みたい何か深く考えてる様子。そしてさよならだけ言って消えた。それで目が覚めた。質問時間とか、全然与えてくれないね！！
酷い～。いかにわがままな人だよね！！

一昨日もまた来た。今度は悪戯の電話。
夢の中に電話が鳴った。
もしもし、って
もしもし、って
誰なの？
誰と言わなくてもわかるでしょう。
あそう！！
そしてお互いに特に話したい言葉がないから、そのまま沈黙し続ける…
二人の呼吸しか聞こえなくなる…
最後、私の呼吸だけある…



（もちろん、以上の会話が中国語で。。）

★昔のままだよね！！やはり。はは！！
昔、二人もよく何も話さないで電話をもったまま、この沈黙こそ、存在感があると私は感じた。
同じ空間に享有されていなくて、電話を通して繋ぐ。しかし会話なし、ただ呼吸のみ。これほど、軽い、重い存在感がないだろう。
はは。

★目覚めた後、非常に落ち着きのいい感じ。これだ！！これだ！！私が求めるのは、これだと強く感じた。そして幸せ満喫！！
彼が無常の中の落ち着きさを私に教えるために来たかもね。
言葉に表出できない虚無的な、実在的な感覚が、明日の私を作っていくだろう。
ありがとう！！！